どっちが重要なの?

関西のホテル・旅館悲鳴 国に緊急融資要望

 信用調査会社の帝国データバンクによると、関西国際空港などに店舗がある玩具小売りの「いせや」(大阪市北区)が大阪地裁に自己破産を申請し、21日に破産手続き開始決定を受けた。同社は関空、成田、大阪(伊丹)の3空港で玩具や雑貨などを販売する「トイピアいせや」を営業していたが、「新型インフルエンザの影響で空港利用者が激減し、売り上げを維持できなかった」と取引先に説明したという。負債総額は関連会社も含めて約3億円。

「不急不要の外出を控えるように」やら「京阪方面への外出は(ry」の結果がコレですよ。弱毒性だと判明したインフルエンザのせいで大阪・神戸の接客業は大打撃を受けています。そしてついに倒産まで・・・こりゃ120%人災です。ここ1週間マスコミが仕込んだインフルエンザ狂想曲ですが、世界的大不況は今だって進行中ですから日本経済にとっては痛恨の一撃です。そんな中で
新型インフル対策、全国一律を転換 政府新方針
遅ぇよ>麻生さん。弱毒性のインフルエンザと関西地域の経済が壊滅的状況になるの、どっちがより重要かの判断ぐらいサッサとしてくれ。