野党じゃないとできないこと

自民党は２３日午前の臨時役員会で、次期衆院選の公認候補となる選挙区支部長について、８月の前回衆院選で落選した７３歳以上と直近２回の衆院選で連続敗退した者は選任しないことを決めた。「７３歳以上」は比例代表で立候補できない党の内規を基準にした。現在１２人が該当するという。

判断が遅すぎ、とも思ったんだが、先の選挙で大敗しないと老害を排除できなかったんでしょう。それにしても何故73歳？ 来年の選挙に向けての方針ということは、現時点で72歳ぐらいの大物を慮ってのことか。