大相撲初場所 取り組み発表+α

大関復帰めざす千代大海、初日は稀勢の里 大相撲初場所
初日は白鵬鶴竜朝青龍琴奨菊魁皇雅山そして大関陥落した千代大海は、平幕転落した稀勢の里と割が組まれました。よりにもよって空気読まない稀勢の里か・・・大丈夫だろうか。
満身創痍の千代大海魁皇が引退しないのは、相撲協会理事選での投票権を確保したいからだ、と裏では囁かれています その理事選にも不穏な空気が。


 日本相撲協会の2年に一度の理事選に向けて、協会内にある五つの一門の一つ、二所ノ関一門は8日、東京・国技館で会合を開き、4人の候補者を3人に絞り込む話し合いを行ったが、不調に終わった。定数10のうち、同一門から出る理事は持ち票から通常3人だが、新顔の貴乃花親方(元横綱)ら4人の親方が立候補する意向。初場所(24日千秋楽)後の改選は、4期ぶりの選挙となることが濃厚となった。

 一門内では放駒(元大関魁傑)、二所ノ関(元関脇金剛)、鳴戸(元横綱隆の里)の3親方を推す声が強いが、貴乃花親方は会合を途中退席し、報道陣に「(一門会では)改めて『立候補させていただきます。お世話になりました』と話しました」と述べ、一門から離脱して立候補する意向を表明した。

貴乃花親方、また怪しげなバックがついたんじゃないだろうな・・・?! 一門の裏押しなしで理事に当選する可能性は低いと思うし、関取すら出せてない半人前親方が理事になりたがるのも変な話しだと思います。