14年ぶりの亡霊


 東京都渋谷区で1997年に東京電力の女性社員(当時39)が殺害された事件で、強盗殺人罪による無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店店員、ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の再審請求審で、東京高検が被害者の体から採取された体液をDNA鑑定した結果、殺害現場に残されたマイナリ受刑者とは別人の体毛と一致したことが21日、関係者の話で分かった。
 事件当日にマイナリ受刑者以外の第三者が現場にいた…
このタイミングで東電OL事件がニュースに上がるとは。東電関係者はヒヤヒヤものでしょう。1997年ってことは14年前で、時効制度の対象外になるのでしょうか。これで、万が一新しい容疑者が東電の同僚だったりしたら…東電解体に一歩近づく?