レタスは2時間の時差の中

レタスの1日は「22時間」日照調整で生育向上
大阪府立大がレタスの「体内時計」が22時間であり、そのサイクルに合わせた人工照明で育てると葉緑素が2割増になることを確認したそうです。ヒトの体内時計25時間というのはガセビアだそうですが、レタスの体内時計が22時間というのは、どんな進化的長所があるのか気になります。
ところで上のリンク記事のシリーズの「眠れなければ、絶対ベッドにいては駄目だ、というのが、今の不眠症治療」というのが面白かったです。つい夜更かししちゃって自己嫌悪になりがちなのですが、6時間寝ればOKと考え方を切り替えて、寝床で10分寝られなかったら寝室から出る、と開き直るのをやってみようと思います。