加藤研・続報

http://mainichi.jp/select/news/20130726k0000m040129000c.html
研究室には最大50人以上が所属し、3〜5グループにわけて成果を競い合わせていたそうです。そんなギスギスしたとこ、嫌だ…
加藤元教授は画像改ざんを積極的に指示したわけではないものの、その辺のチェック機構もなかったとのこと。「自分は管理者として失格だった」とコメントが出てますが、というより研究指導者として失格だったのでしょう。東大院生という能力に溢れた学生と、億単位の研究資金とを持ち、恵まれた環境だったはずなのに。どうしてこうなった。
【追記】
2ページ目があるのに気づかなかった。

 −−不正を指示したことは。

 全くない。既に教授になっていたし(不正をする)理由がない。

こ れ は ひ ど い 。この研究モラルのなさが、研究室全体の空気になってたわけか。明確な指示はなかったかもしれんが、弟子たちにはちゃんと伝わってましたよ。