乾くと光る植物

シンガポール理工学院の学生で構成される研究グループが7日、乾燥して水が必要になると光って人に知らせることができる植物を開発したと発表した。研究グループは、クラゲの緑色蛍光標識遺伝子を用いて植物の遺伝子を操作、脱水状態になると光を発する植物を作ることに成功した。

これは素晴らしい研究成果ですね。今まで「光る豚」だの「光るグッピー」だのが作られてきましたが、これは乾燥というケアが必要な状態を検出するために光らせてるんですから実用的です。