貴乃花部屋を小学生に開放

東京で開催される1、5、9月の本場所中を除き、学校が終わる夕方から約2時間、けいこ場で力士と一緒にほぼ毎日指導する。人数は各日約20人で参加費は無料。

 貴乃花親方は「うちの部屋を道場にしたい。次代を担う子どもたちを育てるとともに、相撲の歴史や文化を肌で感じてもらいたい。これが相撲協会のためになればいいと思う」と話した。

すばらしい!貴乃花親方の姿勢に大変感銘をうけました。これで東京でも相撲を嗜む小学生が増えるといいのですが。あとは部屋から関取が出れば言うことなしですね。