奈良女児誘拐殺害事件 判決へ

小林被告に厳刑へ、主文後回し 奈良女児誘拐殺害事件
あの痛ましい事件からもう2年ですか・・・ 被害者が1人の殺人事件では死刑適応は稀ですが、事件内容の残虐さから死刑判決が出るかどうかが注目されています。
また、小林被告は「更生する自信がない」「死刑にして欲しい」など発言してきたため、死刑適応が本当に相応しい罰か、という議論もあるかと思います。(被害女児の両親は『極刑以上の刑』を望んでいますが) こういうケースがあると「死刑執行命令書にサインしません」と明言しちゃった法務省相の存在ってのは、小林被告のような更正の意志のない受刑者には有効なのか?
【追記】
ほら、やっぱりこういう記事が出てきた。
笑う被告、涙の両親 奈良女児殺害判決