腰砕けな企業文化

なんで?と聞くと、サービス部門中の開発部隊と運用部門が分かれていて、サーバの環境設定は運用部門の管轄なので、新しいモジュールを導入するとなると運用部門に何日前までに、とかで変更内容を書面依頼して、スケジューリングして作業してもらうので、CPANモジュール導入は環境設定の敷居が高いため、Perlを使っているにも関わらずほとんどモジュールは使っていないみたい。
なんかヘナヘナと腰が抜けそうな気分になった。

CPANなしのPerlを使うメリットがわからん。腰が抜けるどころか魂が抜けそうな環境で、人様のことながら本気で同情します。これはひどい
っつーか必要なモジュールは自分のところで作り直してるんだろうか。それなんて車輪の再開発