朝青龍、帰国への道が開ける
日本相撲協会の北の湖理事長は23日、同協会から2場所連続出場停止などの処分を受けた後、20日に協会が依頼した精神科医師から「解離性障害」と診断された横綱・朝青龍(26)について「環境を変えるのは大事なこと。健康を害するようなことになってはいけない。医師の指示に従う」と述べ、母国モンゴルに帰国しての療養を容認する考えを示した。
ついに北の湖理事長のOKが出ました。横審委員長のエビジョンイルも「専門医が(モンゴル帰国と)言うならそうせざるをえない」と発言。これで朝青龍はモンゴルへ帰国ですか・・・都内のホテルで診療を受けた朝青龍は「怖い」と一言だけ口にし、あとは無言だったそうですが、帰国で復活するのだろうか。
それにしても、今回の外出も高砂親方は知らなかったらしいですが、ここの師弟関係は本当に破綻してますね。