のん気な栃木県警

電車降り、直後に凶行 破られた警戒網 土浦8人殺傷
この記事を読んで、あまりの暢気さに言葉を失いました。アサヒってる記事であることを願わずにはいられません。

 捜査員のうち、土浦署地域課の一色祐二巡査(29)は改札前で、警戒していた。改札から出てくる乗降客を見ていたところ、すでに改札口を出て通路に潜んでいた容疑者に切りつけられた。捜査幹部は「西口から東口に走ってきた。一色巡査も何か頭を鈍器で殴られたように感じたと思ったら、出血していた。あまりにも突然のことで、追跡できなかった」と説明。一色巡査から知らせを受けた改札口内にいた捜査員が追跡したが、見失った。

捜査員は容疑者がプラカードか何かを持ちながら登場すると思ったんでしょうか。殺人犯を警戒してるのに「あまりに突然のことで」とは笑止。

残りの6人も、追うことはできなかった。捜査幹部は「駅の乗り降り客が多い不幸な時間帯だったという事情もある」と釈明する。

8人も犠牲者を出しておいて時間帯のせいにするとは(ry

 23日の会見では「(配置した警官が)8人では少なかったのではないか」と問われ、「8人いれば十分で人員的には問題ない。周辺に機動捜査班を集中させ、何かあれば対応できる態勢だった」と釈明した。

十分な警官の数じゃなかったから死傷者が出たんじゃないんでしょうか。茨城県警って悠長なところなんですねぇ(棒読み)
金川容疑者は「自分が卒業した小学校を襲う予定だったが、卒業式だったのでやめた」と供述しているそうですが、もしこのまま小学校を襲撃されたら10人単位の子どもが犠牲になってたことでしょう。容疑者の残忍さより茨城県警の無能さが恐ろしい。