判決 餓死寸前

判決によると、石井被告は同センター保護課主査として生活保護費の支給業務にあたっていた03年4月〜06年12月、担当していた女性が就職で収入を得ることになったため、生活保護費の支給打ち切りを女性に通告する一方で、支給廃止手続きをせずに支給が続いているように装うなどして、33回で計約470万円をだまし取った。
 福岡市は今年2月、石井被告が02年7月〜07年2月に同様の手口で保護費3119万円を詐取したとして、全額の返済を求める訴訟を同地裁に起こす方針を示している。

石井被告には詐欺罪で3年6ヶ月の実刑判決が下ってますが、今まで生活保護の申請を断られて餓死した人たちの写真を飾った部屋で餓死寸前まで禁固刑にしたほうがいい。マジで。
それにしても福岡市が返済請求の訴えを起こすつもりらしいですが、こんな詐欺を5年も見抜けなかった監視不備の責任はどう考えてるんでしょうか。自分が福岡市民だったら怒り心頭だ。