死に向き合う II

http://anond.hatelabo.jp/20090126134618
はてなブックマーク - こりゃPTSDになったかもなあ
ブクマコメントで「この程度で何言ってるんだ」という内容が多くて驚いた。前にも書いたけど、自分は近しい人の死に向き合ったことがない*1し、よってお骨を拾う経験もしたことない。父方の祖母が亡くなったときは小2で、従兄弟と外で雪合戦していた記憶があるので、伯父・叔母連中は「この子らにはまだ早い」と思ったか「立ちあわせるには場所が足りない」と判断したんだろう。あのときに立ちあわせてもらったらどうなっていたんだろうか・・・小2の夏休みに学校で見せられた「はだしのゲン」が今だにトラウマっぽい自分にとっては荷が重すぎた可能性も高いなぁ。
だから尚更、人生最初に向き合う死が親って少々荷が重すぎや過ぎないだろうかと心配してます。

*1:ペットは山ほど飼ってたから「死」の概念はよく知ってる