大相撲秋場所初日〜11日目 - そのおとこ、和田につき

今場所は実にまったりと観戦しつつ、あまり言及したいような注目点もありませんでした。今日までの動きの中で、いくつかメモ。

強い朝青龍の復活
- 全勝で単独トップを走ると、だれが予想したんでしょうか
- 残り４日間の上位対戦でも気持ちを途切らせなければ復活優勝できるはず
- 場所前にドルジを叩いてたマスコミ、横審、舞の海は猛省し、腹を切って死ぬべきである
把瑠都と鶴竜
- 元々あった地力に加え、それぞれにあった取り口が定まりつつあるようだ。今場所で覚醒したと思っていいでしょう
- 把瑠都は大関、鶴竜は関脇に定着する日も近いはず。あとはツマラン怪我にだけ気をつけて欲しい
木村庄之助、休場
- 10日目の土俵入りの後に気分不調を訴えて病院へ
- 「めまい症」という診断で全治５日。式守伊之助が結びの一番まで仕切る椿事に
魁皇、地味に記録更新中
- 省エネ相撲ながら着実に白星を伸ばしている。恐るべし大関
千代大海、負け越して休場へ
- 肘も膝も限界らしい。次の九州場所で進退が決まるはず
- 満身創痍な魁皇より先に引退するとは予想だにしなかった
琴欧洲＆琴光喜のへたれっぷり
- 優勝争いに絡むようになってから２人そろってバタバタと土つきまくり
- メンタル面で弱すぎる佐渡ヶ嶽コンビが、優勝争いが盛り上がらない主犯だと思う
もう１人の横綱
- いたの？