掟破りの大阪出張

大阪出張はルールに沿って行動、危機管理の懸念無用=官房長官
政府の要人は大阪出張に行くと危機管理を問われるのか?さすがは大阪民国・・・と思ったら、違いました。


 政府の危機管理を担当する官房長官が日程を公表せず東京を離れるのは異例で、危機対応上問題視する声があがっていた。これに対して平野官房長官は「出張する場合には、危機管理上、必ず緊急の帰京態勢を作って出張する。ルールに沿って行動しており、指摘はあたらない」と説明。内規では「1時間以内に(戻れる場所に)必ず居なければならないというルールではない。緊急時にどういう状態で戻れるかきちんと準備して、公務・政務をすることは認められていると認識している」と述べた。

 さらに、官房長官が出張する場合には、首相が東京に居ること、官房副長官のうち1人が東京に居ることが前提で「そういう状態を踏まえてしか出れないので、危機管理の懸念は無用だ」と反論した。

へぇ〜官房長官って勝手に離京しちゃいけないんですか。確かに突発的有事が起きたときに、総理大臣も官房長官首相官邸にいなかったら、政府の意思決定を下す人がいなくなりますもんね。飛行機の操縦士と副操縦士機内食で同じメニューを選んじゃいけないのと同じことってことで(違