ぶっ壊れた自民党 最初から壊れてる民主党

自民・舛添氏が離党へ 新党を準備「議員5人を確保」
自民党で新党結成の本命と思われていた舛添さんが、遂に動きました。「立ち上がれ日本(杖なしで)」とは実力が違うでしょう。これで自民党も、残ってるのはシルバー組とコネのない若手だけ?小泉さんが「自民党をぶっ壊す」と息巻いて10年、本当に瓦解しつつあります。こりゃ夏の参院選で大負けするだろうなぁ〜。


 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設問題で、滝野欣弥(きんや)官房副長官が移設候補地の鹿児島県・徳之島の3町長にかけた電話は、鳩山由紀夫首相の事前の了解を得ていなかった。指示をしたのは平野博文官房長官。政権の命運をかける課題の成否を握る地元の説得なのに、首相周辺の意思統一さえできていない。政権の迷走ぶりは末期的だ。
こちらは最初から壊れてる民主党政権。本当に首相の指示なしで電話したのか?だとしたら、郵貯限度額騒動といい、統率力ゼロですね。もう駄目ぽ。自民党政権では、少なくとも党内の統一の取れてない勇み足的アクションって、あまり見聞きしなかったですが、どっちがふつうなんでしょうか。