本当はビジネス向け? iPad

大塚製薬がiPad導入、営業社員に1300台
大塚製薬が、MR向け端末としてiPadを1300台も導入するそうです。よく考えたら、MRのような対面販売をする営業にこそiPadは向いてるのかもしれません。ノートPCの画面を向けて医師に説明するより、双方でiPadの画面を覗き込みながら互いに操作できた方が遥かに分かりやすいでしょうから。
先日は医療現場で使うには、少々重すぎかも、と懸念を書いたのですが、落ち着いて操作できるナースステーションなどではiPadでも使えるのかも。その場合は、タッチスクリーンの衛生管理が一番の問題になるかもしれません。「タッチスクリーン用消毒液(医薬用)」が発売される日も近そうです。