盗作大臣、辞任へ


独紙ビルド(Bild)は、博士論文盗用疑惑で博士号を返上したドイツの人気閣僚、カールテオドル・グッテンベルク(Karl-Theodor zu Guttenberg)国防相(39)が1日にも辞任すると報じた。(中略)

 メルケル内閣で最も人気の閣僚だっただけに、辞任となればメルケル政権への打撃も大きい。論文盗用スキャンダル発覚以降、独メディア各紙は、グッテンベルク氏を「カット&ペースト男爵」や「グーグルベルク(Googleberg)」などとやゆしていた。

博士論文の盗作が認められたドイツの国防大臣が、辞任するそうです。まぁ、仕方ないよね。国民だって博士論文なんて重大なものを盗作した人物に国防を任せたくないでしょうから。随分と高くついた若気の至りだ。しかし「カット&ペースト男爵」にはワロタw