まだやってたのか


京都市の人気かばん店「一澤帆布(いちざわはんぷ)工業」の先代会長(2001年死去)が残したとされる遺言書の有効性を巡り、長男(65)が三男(62)らを相手取って起こした訴訟の判決が26日、京都地裁であった。(中略)

 最初の訴訟では、三男が長男らを相手取り提訴したが、遺言書を有効とする判決が2004年12月に最高裁で確定。このため三男の妻が長男らを相手に訴訟を起こし、09年6月には遺言書は偽物とする「三男側勝訴」の判決が最高裁で確定した。これを受けて長男が同年11月に提訴していた。

最高裁判決が2回も出てるのに、もう1回地裁で争ってるの?もういい加減にしたほうがいいと思うけど・・・ スターウォーズみたいに親子2代にわたって争いたいんだろうか。