2012年的オリンピック用語?

相変わらずオリンピック競技を見ないヒネくれ者です。しかしニュースなどで関連ニュースを見聞きしていて、実に違和感のある言い回しに気づきました。
「一番輝いている色のメダルを」だの、「この色のメダルは嬉しくない」だの、「100メートルよりいい色(のメダル)をとれて良かった」という選手のコメント。何なんでしょう、素直に「金メダルじゃなくて嬉しくない」とか、「今度は銀でよかった」と言ったらいけないルールでもできたんですか?妙な遠回しのフレーズが格好いいという間違った風潮は、どっからきたのか気になります。まぁ、十中八九マスゴミだろうけどw
【追記】
そういえば、今季のオリンピックがらみで「元気をもらいました」と「感動をありがとう」は耳にしてないような。このオゾケの走る日本語に比べたら、金銀銅メダルを「色」なんて変な婉曲表現するのは、まだマシ。耐えられるかは別問題だが。