1.2リットルの水で水中毒

大会では、参加者に対して15分おきに、水8オンス(約240ml)のボトルを手渡していたという。しかし、イバーラさんは5本を飲んだところで断念。「膀胱(ぼうこう)がそれ以上、我慢できなかった」というが、その時点ではまだ、ストレンジさんを含む参加者が残っていたという。

ちょっと待て、どうして240ml×5=1.2リットルの水を飲んだだけで水中毒になるんだ?この女性は元から低ナトリウム血症気味じゃなきゃ説明がつかないぞ。これは大会側もとばっちりを食らったもんだ。

華麗なる一族 第1回

録画したものを見ました。最初の場面のキムタクがおっさんに見えてびっくり。もう三十路過ぎてるんだから当然なんだけれど、何かチンマリしたような気がします。財閥総帥一族の若き御曹司なのにHeroと同じ口調の演技ってどうよ。所詮キムタクはキムタクの枠を越えられないのか、それによってこのドラマの成否が決まると思いました。
あと父(大介)が息子(鉄平)と肖像画の祖父が瓜二つなのを見て驚いていましたが、祖父と息子が似てるからって妻の浮気を即うたがいますかねぇ?手を叩いたから鯉が出た→やっぱりお前は・・・っていう話の流れも、お前はお祖父さんにソックリって事以上にはならないような。こういう不自然さが鼻についた第1回でしたが、2話以降は期待できるのでしょうか。

血留めに盛り土

捜査本部は、歌織容疑者がシートの上に遺体を置き、それを囲むように土を盛るなどしたとみている。歌織容疑者は「流れ出る血が思ったより多く、近くの園芸店などで土を買い足した」とも供述しているという。

妙な頭の良さに驚きました。普通は風呂場に持って行って解体するんだと思うんですが、ビニールシートに園芸用土で血留めとは。その冷静さが不気味さを煽ります。

カストロ議長が危険な状態

15日付のスペインのパイス紙は、キューバカストロ国家評議会議長が、3回にわたる腸の手術が失敗し、合併症で深刻な状態に陥っていると伝えた。

おやおや、こんな次期にカストロ議長の容態が思わしくないようです。イラクに注力したいアメリカが、さてどう動くか。
【追記】
「危篤」や「深刻な状態」はgrave condition っていうのか。わりと直球な言い回しだけれど知りませんでした。

大相撲初場所 10日目

ここにきて関取たちの明暗が別れてきたようです。優勝はいつも通りに朝青龍でしょうが、注目したいのは役力士で負け越す力士が久しぶりに出てきたこと。関脇の雅山は8敗、小結の露鵬が7敗です。ここ半年以上は三役が膠着状態でしたが、来場所は若い三役力士が誕生するかもしれません。稀勢の里があと4勝すれば関脇に、琴奨菊豊真将が新小結になる可能性も十分あります。そうとでも考えないと今場所はもう楽しめないっす。
【追記】
ビデオを見ていたら中入り後の特集が「期待の若手」でした。幕内、十両の18〜22歳の力士を紹介していて、それ自体は非常に良いと思いました。ただ、豊真将の仕切りの際に「豊真将も24歳と期待の若手ですが・・・」というコメントが気になります。それを言うんだったら横綱だって26歳になったばっかりなのに、その辺をスッパリ無視するのは不自然じゃありません?
あ、でも呼び出しと行事に注目した解説は非常に面白かったです。土俵入りの紹介は行事さんが土俵下に座り込んでやってるのか〜しかもスーツ姿で。知らなかった。