1人でいるときでも真に「独り」にならない?

日本のような集団主義文化の中では、たとえ1人でいる時でさえ、真に「独り」になることはないのが事実だが、たぶんそうしたことと何か関係があるのかもしれない。あるいは、日本は徹底した集団社会なので、職場での集団から家庭の集団に移動する間のほんのわずかな時間に、息抜きが必要で、公共のスペースで1人になれる場が求められるのかもしれない。

うーん、よくわからない。日本では単独行動してても周りの集団行動(peer pressure)があるので「独り」ではない、ということだろうか。ピンとこないなぁ。

アメリカの超保守化

サウスダコタ州の法律は「受胎の時点で生命が始まる」と明記され、中絶手術を行った医師に禁固5年と罰金5000ドルを科す内容。レイプや近親相姦(そうかん)の被害者が中絶することも禁止している。知事は6日、「社会で最も弱く力のない胎児を守るための法案だから賛成した」との声明を発表した

ついにきたか。レイプの被害者ですら中絶できない悪魔の法律、中絶禁止法がサウスダコタ(SD)州で通ったそうです。SD州といえばアメリカ中部の保守的な土地ですが、deep southと呼ばれる超保守地帯からは少し外れます。そのSD州で中絶禁止法・・・アメリカが暗黒時代に突入していくのをますます実感し暗澹たる気分になります。

「男の子」と「男」の大きな違い

オトコの度量を試すなら、
「オトコってバカね」

・・と一言口に出すだけで十分。

「バカとは何だっ!バカとはっ!」とマジギレして突っかかってくるオトコは、「男の子」。
「そうだよなぁ。オトコってバカだよな。たはっ」と一緒に笑えるオトコは、「男」である。

女が抱かれたいと思うオトコは、当然「男の子」ではなく「男」のほうであり、
仕事でもプライベートでも、利口な女ほど「男」としか組まない。ヤラない。寄せ付けない。
だから、「男」はどんどん「男」に磨きをかけていくし、「男の子」はいつまで経っても、「男の子」のままなのだ。

うへぇ〜。「男」ならレベルアップしていけるが「男の子」なら女性は寄ってこずネガティブスパイラルに陥ったまま「男の子」であり続ける罠。恐ろしい。

伊藤忠がレスポを買収

このほど、伊藤忠商事株式会社は、米国のバッグ及び服飾雑貨メーカーであるブランドサイエンス社(Brand Science LLC)と共同で、カジュアルバッグブランド「レスポートサック」商品を全世界向けに市場展開するレスポートサック社(LeSportSac Inc.)を買収致しました。

なぬっ、伊藤忠がレスポを買収したって?! LeSportSacといえば女性に人気なナイロン製バッグのブランドで、海外旅行のお土産なんかによく配られてます。日本での販売権を獲得したんじゃなくて、全部を買収したんですよ。すごいなぁ。引用記事の後ろの方にありますが、レスポの業績伸び率は前年比120%、今年1月期の全世界売上高は約350億円が見込まれてるって・・・そんな大企業だとは知りませんでした。うかつだった。創業者一族の高齢化により、伊藤忠商事に共同買収の打診があったそうで、友好的買収なようです。こりゃ伊藤忠の株が上がるか?! (買わんけど)

社会的健康を大切に

1人目は、“急に大声で泣きくずれる男”で年の頃は20歳ぐらいだったろうか。

2人目は、“若い女性にしきりとブツブツ話しかける男”。

さて、実に異常だったのが3人目。ドアの前に突っ立って電車が動き出すや「ノコッタ、ノコッタ」といい始めた。まるで相撲の行司。周りの人たちはあっけにとられていて彼を見つめていた。身なりは立派な会社員風の男で、年齢は50を超えているだろうか。電車が次の駅に着く寸前、彼の「ノコッタ、ノコッタ」は「勝負アリ」に変わる。手にした書物を軍配代わりにサッと右手にかざして高々と差し上げるのだ。

1人目と2人目は長くなるから中略。興味のある方はリンク先を読んでください。
こういうチョット変な人、都会の電車に乗ってると時々見かけますよね。牛場氏は上記の3人を1日で目撃したらしいですが、よほどの当たり日(?)だったと思われます。氏はこの体験から「リスクに打たれ強い自分づくりの必要性は益々高まるだろう」という意見を書いてますが、自分が同様の体験をしたら「世の中に変な人が増えたなぁ。気をつけなきゃ」と思うけれど何に気をつけたらいいのかがわからないのです。厄介な世の中になったものです。